山行記録

関東
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2017/09/22

【無雪期PH】 秋の二子山周回

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秋晴れの二子山周回 2017.9.21
 

 
山 域:埼玉県小鹿野町 二子山(1165.6m) 

日 程:2017921日(木)    

行 程 

熊谷6:45=坂本登山口830→股峠910→東岳940→股峠1015→一般コース西岳1040→上級コース下る股峠1115→ローソク岩から魚尾道稜線(坂本降下点)1200→西岳山頂1250→一般コース下る股峠登山口1335

 

坂本登山口から股峠に登る。先ずは東岳だ。前二回は同行者がいたので、東岳には登ってない。鎖の無い痩せた岩尾根は緊張する。東岳山頂から西岳、両神山、武信・上信・上武の県境の山並みを眺めて股峠に戻る。 
  

 西岳への登りは上級コースの分岐を見落としてしまったので、そのまま登り上級コースから下ることにする。稜線は、切れ落ちた岩稜が西へと続き、ローソク岩が下に見える。物語山のメンベ岩みたいだな。
 西岳東峰から上級コースを下る。多くの登山者が登っているから、岩の角は丸くなり滑るのではと思っていたが、しっかりしたホールドとステップで、慎重に下れば問題ない。「取りつけた鎖はクライマーに不評で、すべて取り外したから注意して」というような表示板がある。昔登った時も鎖が無かったから同じことだ。

股峠からローソク岩の下を巻いて、魚尾道から西側稜線(坂本下降点)に登り、稜線を東にゴジラの背中のような、鍾乳洞を逆さにしたような岩稜を西岳山頂まで登る。一般コースを股峠に下り、登山口へ。変化とスリルの岩山を2倍も楽しんで満足の山行だった。

追記

西側に、削られて跡形も無い叶山が、白く広い平面をさらしていた。昔のことだが坂本から魚尾道(よのうみち)を登り、二子山の西端を乗越して、叶山の東にある叶後(カノウゴ)という集落跡(家屋は二軒残っていた)を通り、牢口(ロウゴチ)という廊下状・洞窟状?の滝を見て、旧中里村の宮地に下ったことがある。昔の人はこんな険路を生活道・魚尾道として使っていたのだ。
  

二子山と同じ1100m以上あった叶山も950mくらいに削られて、叶後の集落跡は石灰岩の貯鉱場となり、ここの地下からベルトコンベアーで秩父の工場まで運ばれるのだ。
 叶後の牢口の滝を、今一度見たいという人は多いが、太平洋秩父セメントの敷地内で、立ち入り禁止となっている。今日も、山も揺れるほどの発破の轟音が響き渡っていた。(高橋仁)


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2017/09/14

【その他の山行】きのこ・木の実山行

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きのこ・木の実山行

山域山名:秩父市大滝方面

期日:2017913日(木)

参加者:CL橋本義 SL大嶋 八木、並木、栗原幸、逸見、高橋武、瀧澤、黒沢

行動記録:熊谷駅南口7:00/7:10=風布・橋本小屋付近7:50/8:20(マタタビ等採集)=黒谷コンビニ・黒沢さん参加=大滝元気プラザP(880m)9:45/10:00―四阿展望台・昼食11:20/12:00―栃本広場13:00―大峰山(1062m今回最高地点)13:05―栃本ふるさと館13:10/13:30―(林道をもどり)―大滝元気プラザP・きのこ選別14:40/15:30=大滝みちの駅・温泉(解散)15:50/17:00=熊谷駅南口18:30

 風布の橋本小屋周辺では、マタタビの実があって、これを採集しました。その後移動して、大滝元気プラザ駐車場には9時45分に到着、ここから登山道に入り栃本をめざしました。登山道はプラザに宿泊した若者たちのハイキング・コースで、尾根みちです。南側は杉・ヒノキの植林帯、北側はコナラ・ミズナラの雑木林で下は中津川の渓谷です。

 キノコはあまりありませんが、途中大きな岩にイワタケが沢山付いていました。最近の強風で落ちたらしいコナラ・ミヅナラのドングリが沢山落ちていました。

 11時20分林道に隣接した四阿展望台の上で昼食休憩。その後「栃本広場」の標柱通過後、13時5分大峰山(1062m)に到着しました。ここが本日最高標高地点です。と言っても尾根みちの小ピークに過ぎません。栃本広場というのはここも含めたかなり広いエリアのようです。広場の駐車場で小休止しましたが、ここではヤマボウシの赤く熟れた実を採って食べました。私は初めて食べましたが、なかなかおいしいものです。

 帰りは林道を下りましたが、途中ツリフネソウ、キンミズヒキ、ミズヒキの花が咲いていました。またツノハシバミの実を初めて採りました。

 元気プラザの駐車場では、全員が採ったきのこ・木の実をご開帳。不安なきのこを処分すると、あまり残らなかったようです。

 その後大滝みちの駅に寄って、温泉につかって帰りました。  

(瀧澤記)


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2017/07/16

【無雪PH】谷川岳・西黒尾根

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谷川岳・西黒尾根でトレーニング登山

1.山域山名
:谷川岳(トマノ耳1977m)・西黒尾根→天神尾根(群馬県みなかみ町)

2.期日:2017年7月16日(日)

3.参加者:4人(CLのK、ほか会員外3人=小学3年女児、40代男性、30代男性)

 




















4.行程
 ※―交通機関、…山中の徒歩

東京都文京区1:50―中央区2:20―〈関越道〉?―谷川岳ロープウエイ駐車場4:45(同行者先着)

谷川岳ロープウエイ駐車場(750m)5:20(スタート)…西黒尾根入り口5:35…鉄塔下(930M5:556:001395m地点7:107:35…ラクダの背…ガレ沢の頭8:058:151700m付近9:109:20…ザンゲ岩…トマノ耳10:00…オキノ耳10:2010:40…肩の小屋11:0011:30…天神尾根…天狗の止まり場下の岩場12:2012:30…天神平13:20(ゴール)?―ロープウエイ―駐車場15:00(解散)―温泉―〈関越道〉―都内




 


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2017/06/28

【ハイキング】尾出山・高原山・三峰山

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足尾山地から関東平野に伸びる低山を巡る



山域:尾出山933m・高原山754m、三峰山605m (栃木県鹿沼市)

期日:2017年06月27()

行程:栃木市=寺沢林道出合7:50→尾出山920→高原山1045/1100→林道出合1140=御嶽山神社1220→奥の院1310→三峰山1420→神社1525=星野遺跡1540=出流山満願寺1625

参加者: 高橋 仁 (単独行) 


 どんより空とじっとり空気の中、足尾山地の低山を巡る。寺沢林道から尾出山、高原山を周回した。展望ゼロ、静かなだけの山行だ。尾出山(おでやま)には「勝道上人」が修行をしたという碑がある。勝道上人は近くの出流山(いずるさん)満願寺を開山した後、日光中禅寺を興し日光修験道を開山したと言われる。男体山から足尾山地は山岳修行が広く行われた山域で、様々な遺跡が残っている。

 
 
 県道を星野まで戻り、御岳神社から石段の参道を登り奥の院に。ここからアップダウンの尾根伝いに三峰山に向かう。御嶽山信仰の山々で、全体を総称して三峰山とも言う。南側は採掘工事で立入禁止ロープが張り巡らされて、重機の音が賑やかだった。山頂の南も切崩されて、武甲山を思い出してしまう。足場の悪い下りを洞窟や鍾乳洞に祭られた祠を巡って下山する。やはり展望ゼロだがこの時期に、この天気では快適な山行は望みようがない。誰にも会わず歴史を感じさせる山々を巡り、トレーニングにはなった。

 すぐ近くの星野(石器・縄文の)遺跡で、竪穴住居・石器などを見てから、出流山満願寺に立ち寄る。三峰山の南から出流山に向かう道路は石灰岩の採掘工場が立ち並び、武甲山の表参道に入る道路よりひどい。周りの山々が削られ荒々しい山肌を見せている。このあたりの地質も秩父帯(古成層)で、石灰岩の山と鍾乳洞、節分草の自生地もあるそうだ。(高橋仁記)


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2017/06/23

【ハイキング】山王帽子山・太郎山往復

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山王帽子山・太郎山と刈込湖・切込湖



山域:太郎山2367.5m、山王帽子山
2077m(栃木県)

目的:日光連山の男体山ファミリー、山王帽子山、太郎山を往復する。

山行形態:無雪期一般登山

期日:2017年06月22日()

行程:

熊谷6:00=足尾道路=光徳牧場=山王林道=山王峠登山口8:40/855→山王帽子山935/945→ハガタテ薙分岐1010/1025→小太郎山1100/1130→太郎山1150/1315→小太郎山1340→山王帽子山1430/1440→登山口1500→涸沼→切込湖1535→刈込湖1550→登山口に戻る1640/1655=(往路を帰る)=熊谷1940                                                        

参加者:高橋 仁(単独行) 


 標識が笹藪に埋もれそうな登山口から山王帽子山を目指す。笹と樹林の中を黙々と登り山王帽子山についた。頂上は西側に日光白根山からガスが流れるのが見える。山
頂から鞍部へ急坂を下り、今度は小太郎山に400mの登り返しだ。シャクナゲが咲いているハガタテ分岐に出た。ハガタテ薙は廃道で踏み跡もない。侵入禁止ロープが無ければ気づかないだろう。男体山が垣間見える樹林帯をひたすら登る。

 風が寒いが、小太郎山に到着するころには体が温まり、少し汗ばんで来た。360度の展望は素晴らしい。痩せた岩稜の先に太郎山。女峰山、小真名子山、大真名子山、男体山。中禅寺湖の先に社山、黒檜山。遠く庚申山から鋸十一峰、皇海山、日光白根山、金精山、温泉ヶ岳、根名草山が。残念ながら、越後や会津の遠山は雲で見えないが、日光ファミリーの眺めはなかなかだ。眺望を楽しんでいると、かすかな笛の音が聞こえてきた。澄んだ音色で心地よいメロディは麓のどこかから風に乗ってきたのか?それとも太郎山で誰かが吹いているのか?

 「剣ヶ峰」の岩場を超えて痩せ尾根を太郎山に進む。コイワカガミ、ミツバオウレン、ツガザクラなどが咲いて、ミネザクラは昨日の雨で散っている。太郎山に近くなるにつれ、メロディがはっきりと聞こえる。山の空気に溶け込むような尺八の音だ。山頂には夫婦がいて、男性が尺八を吹いている。私に気づくと演奏を止めて話しかけてきた。毎週のように山に登っていると言うHさん夫婦は雨巻山の近くに在住で、しばし山談義を交わしたが、栃木県の山にはめっぽう詳しい。雨巻山の尺八演奏で、有名な人らしい。

 夫妻が先に下山した後に、北西の雲が晴れて来た。待てば海路の日和ありだ。上州武尊、至仏山、燧ケ岳、会津駒も見えてきた。まだ残雪で白く光っている。

ふと下を見ると、刈込湖の青緑の湖面が見える。湯元温泉から雪上トレッキングで刈込湖・切込湖を一巡りしてみたいので、今日は帰りの駄賃に、山王峠から涸沼・刈込湖・切込湖に寄ってみようか?ひとり、太郎山の頂で展望を楽しんで下山開始。二時間足らずで登山口に到着した。
 当初計画の15時に到着したので、刈込湖まで往復をして帰ろう。「涸沼」に下ると明るく開けた、開放感あふれるところだ。ここから登り返して切込湖に出る。その下の刈込湖とは繋がっていて、わずかな水位の差があるだけだ。青緑の湖面は、さざ波があるが対岸の於呂倶羅山を映している。対岸に回れば山王帽子山や太郎山も湖面に映るだろう。
時間も気になるので、カニコウモリが群生する道を引き返して登山口に戻る。(仁)



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