1. 【山スキー】裏磐梯丸山 2022/01/30

投稿日時: 2022/02/15 issii

裏磐梯丸山

 (個人山行)

アルバム  
山域:裏磐梯スキー場から丸山
日時:2022年1月30日
参加者:木村、石川、(以下 熊谷ASC)L宮田、福田、菅谷


行動記録:行田5:15=羽生IC=猪苗代磐梯高原IC=裏磐梯スキー場9:00/9:50-ゲレンデトップ10:10/10:20・・・銅沼10:30・・・丸山12:15/12:52・・・イエローフォール14:10/14:26・・・銅沼・・・裏磐梯ゲレンデトップ14:50/15:03・・・裏磐梯スキー場15:15


 木村さんがスキーを新調した記念ということで宮田氏から声がかかり参加した。まだ明けやらぬ東北道をひたすら北上し、待ち合わせ場所の猪苗代インターそばのセブンイレブンに8時半に到着する。宮田車が30分ほどかかるというのでスキー場に先行して待つことに。


 久しぶりに三氏と合流し、リフトを2本分乗ってシールを付け樹林の中へ。福田さんのいつものヘルメット姿に心が和む。最初は銅(あか)沼目指して夏道のルートを行く。ほぼ平坦な道を進むと程なく視界が開け銅沼の湖上に着く。しばらく中の湯跡への道を進み、すぐに右手のブナ林に入ったところで休憩。アル熊の人たちは最初2時間ほどは休憩をとらず登っているとか。この後丸山の南側稜線からを山頂へ。やや風もあり雪も降っている。お腹を満たし滑降準備をする。


 山頂から標高差150mほど、かなり斜度もある。何とか降りて再び銅沼へ。この後シールを付けイエローホールという硫黄の噴出口を見に行く。ツボ足、スノーシューのパーティーが2組ほど来ていた。時間的に我々が最後になる。シールのままゲレンデトップに戻る。


 コロナ禍で往復の道中は別々、交流した時間は山行中のみでしたが相変わらず皆さん元気そうでした。また時折晴れ間ものぞき裏磐梯の全容が見え、山体崩壊のすさまじさを感じることができた。 (石川)