1. 【山スキー】会津駒ヶ岳 2022/4/17

投稿日時: 2022/04/27 araiguma

山域山名:会津駒ケ岳

期日:2022年 4月 17日(日)

参加者:L新井 駒崎 木村 花森

行動記録:4/16 川本(19:00)=東北道=道の駅尾瀬桧枝岐駐車場(23:00)

4/17 道の駅(5:45)=登山口駐車場(5:50/6:20)―水場(9:15)―会津駒ケ岳山頂

(11:20/12:05)―源六郎沢―登山口(14:05/14:30)=東北道=行田(17:30)

<快晴>尾瀬桧枝岐道の駅でのテントは禁止と注意書きがありましたが、張ってしまいました。少々寒さを感じますが早朝から快晴です。支度をして5分で登山口駐車場に着きました、すでに8台くらいの車が止まっています、駐車場でもテントは張れそうですがこの時期はトイレが閉鎖されています。

 

登山口林道入り口から除雪はされていません、スキーにシールを付けて登り始めますが若干凍っておりシールのみでは上れなくクトーを付けます。今日はまだ先行のスキーヤーはいないようでトレース跡はありません。

 

急登を登り水場まできました、ようやく展望が開けて燧ケ岳が見えてきました、休憩しているといつの間にか7人くらいなりました。ここから山頂までは少し傾斜も緩やかで周囲を見渡せる余裕が出てきました、男体山、日光白根、燧ケ岳、至仏山、会津駒ケ岳山頂も見えています。昨夜からの泊掛けなのでしょうかテント1張があります、また山頂から4人のスキーヤーが源六郎沢に飛びこんで行くのが見えます、最後の急登22度を登ります。山頂直下の山小屋も見えてきました。

 

5時間かけて山頂に到着です山頂の表札は雪で埋まっています。15人のツボ足と、12人のスキーヤーです、標高2000m越えで風もなく穏やかな中、360°の展望で昼食と日向ぼっこです、飯豊山も見えています。山頂を満喫しお楽しみの源六郎沢に飛び込ます、雪質は跳ね返りの良いザラメでとっても快適なバーンであ~という間に標高が下がりました。登山と快晴で山頂を楽しみ下山は山スキーと3拍子揃った山行でした。(記:花森)