知床の山 海別(うなべつ)岳 山スキー記録

1996.5/2〜5/6

メンバー(Phote 41k)

5/2(木) 熊谷→羽田→女満別→ウトロ

先発4人、7:55AMのJAS便で女満別へ。空港でレンタカーに乗り換え、早速斜里町海別岳の麓へ。道ばたにふきのとう、水芭蕉大群落。海別岳登山のための取り付き地点の偵察。海別川でオショロコマをねらうが、魚信なし。後発5人からEPIガスの飛行機への積み込みが拒否された旨TELがあり、急遽斜里の町でかき集める。ウトロ・民宿ペレケへ、夜、後発隊と合流。

5/3(金)

ウトロ→斜里→羅臼

曇り、時々強い雨。羅臼岳へ向かう予定が、峠付近吹雪のため、横断道羅臼側通行止め。登山をあきらめ、知床五湖、根北峠越え羅臼へ。国設羅臼野営場テント泊。熊ノ湯(露天風呂)に入浴。

5/4(土) 羅臼→根室→納沙布岬→斜里

雨降り続き、峠付近、吹雪のため横断道は通行止め。仕方なく羅臼港へいくや、薄日さす。テント干し。国後を展望。この後道東観光(野付崎、根室、納沙布岬)・買い物。根北峠を斜里へ戻る。雨強く、テント泊の予定が、地元Aコープで買い出し中、民宿泊に変わる。民宿はAコープのおじさんに紹介していただきました。快適な一夜を過ごす。

5/5(日) 海別岳往復→ウトロ

 小雨模様。2日よりキャリヤーに付けたままのスキーのエッジ錆びる。欲求不満高まり、とにかく海別岳へ。午前8時、霧雨の中、2日に偵察しておいた地点より登り始めるが100Mも行かぬうちに海別川の橋が落ち、渡渉できず引き返す。先発隊反省しながら、別の取り付け地点を地形図を見ながら北東よりにとる。車を置いて準備を始めると、小樽GCCの3人のパーティーの乗ったドミンゴが現れる。前日に別のパーティーが入山したとのこと。まだ残っているトレースにそって、ガスの中進む。1100M地点にて、ガスの上に出る。現在地を地形図にて確認。快晴。非常に紫外線が強い。斜里岳、羅臼岳の上部が雲海の上に浮かぶ。頂上めがけて真っ直ぐひたすら登る。
 午後2時頃登頂(実は一つ手前のピークであった)。下は雲海のみ。しばし、写真撮影など。徐々に雲があがって、斜里岳も羅臼岳も頂上部分を残すのみとなる。小樽GCCのパーティーはスキーを置いてピークに向かったが、われわれは時間と体力の問題のためピークをあきらめ、下山開始。すぐにガスの中にはいる。視界10M未満、一列になって離れないようにしながら降る。だいぶ下って樹林帯の中は熊が出そうだ。午後5時半、車を置いた地点に戻る。黒ビールで乾杯。冷えていてうまかった。
 ウトロの案内所に電話して、知床グランドホテルを紹介してもらう。1泊朝食付き5000円也。ウトロまでの国道沿いに、えぞ鹿多し。

5/6(月) ウトロ→網走→札幌

 女満別→羽田便、悪天候のため欠航。明日の午前便も満席のため、JR特急オホーツクにて札幌に廻る。札幌午後10時半着。ビジネスホテル泊、3000円也。

5/7(火) 札幌→羽田→熊谷

 午前9時の便で羽田へ、無事帰郷。

最初のページへ