埼玉県熊谷市の山岳会 海外トレッキング、登山、山スキーなど幅広く活動しています。
甲信越
【ハイキング】三ッ峠山
富士山展望と 見上げる屏風岩 アルバム
山 域:三ツ峠山1785.2m(山梨県)
目 的:三ツ峠山から富士山を見る
期 日:2025年2月24日(月:祝日)
行 程: 熊谷駅南口6:00=東松山=大月Jct=河口湖=三ツ峠入口=ゲート駐車地8:45→林道終点登山口9:05→ベンチ9:50/10:00→四季楽園経由で→三ツ峠山荘11:00→開運岳11:30/11:40→三ツ峠山荘12:00/12:30→クライミングゲレンデ13:00→三ッ峠山荘13:20→登山口14:30=ゲート駐車地14:50=往路を戻る=熊谷18:00
参加者:(6名)L高橋仁 大嶋 須藤 赤坂 豊島 駒崎
河口湖大橋を渡りR137を登り、三ッ峠入口から旧道へ、さらに三つ峠登山口から清八林道へと進む。雪は無く、快調に来たのはここまで・・・。「積雪期通行止」のゲートがあり、路駐して登山口まで歩く。金ヶ窪沢からのジープ道は融雪/凍結を繰り返した氷が滑るので、軽アイゼン・チェーンスパイクを装着する。
先に開運岳に登るつもりで分岐を左に進んで、四季楽園に出た。が・・「雲が出る前に富士山を良く見たい」との声に押されて、三つ峠山荘まで回って、写真を撮る。そこでの談合の結果、御巣鷹山はカットして、クライミングゲレンデを見に行くことになった。
改めて開運岳(三つ峠山頂)に登って昼飯。が・・・「風が冷たいの・・・。」
てなことで、三ッ峠山荘に降りて昼食にする。
にぎやかなランチも終わり、ゲレンデへの階段下りが始まる。これでもか!というくらい下って、岩から染み出た水の巨大氷柱を見上げながら、水平道を行くと大きな岸壁(屏風岩)の下に出る。ちょうど開運岳の下のあたりだ。鉄やステンのボルトがあちこちに打ち込んである。
さて、雪も無いので途中で脱いだアイゼンをぶら下げて階段を山荘まで登り返す。
もう下山の予定時間なので、木無山もカットして下山だ!
ノーアイゼンで下る。が・・・結構滑る・・・。これも経験だ。と足の置き場を選びながら慎重に下って登山口に到着。6人で合計10回くらい尻もちをついたかな?
中央道の渋滞にハマりながらも、30分遅れで熊谷に帰れた。