山行記録

甲信越
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2017/09/11

【無雪期縦走】蝶ヶ岳・常念岳

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 2017 蝶ヶ岳・常念岳周回


山 域:北アルプス 蝶ヶ岳(2677m)・常念岳(2857m) 

日 程:201799日(土)、10日(日)  

行 程        

9日:熊谷5:00=花園IC=豊科IC=駐車場7:30→三股登山口8:20→まめうち平9:30→蝶ヶ岳ヒュッテ11:35(泊)

10日:蝶ヶ岳ヒュッテ5:20→蝶ヶ岳三角点5:55→2512mピーク7:30/7:50→常念岳9:10/9:50?前常念岳10:30→三股登山口12:50→駐車場13:15          

 参加者:高橋 仁(単独行)

 
 かなり下の臨時駐車場も満車。8月の多雨の反動か?人気の山なのか?登山口まで25分も歩き、歩きやすい木段を登って「ゴジラの木」を過ぎ、まめうち平で小休止する。大勢いてにぎやか。稜線が見えて来るも、時折ガスが。展望はどうかな?と思ったが、山頂についてみると、槍穂の稜線が目の前に大きく広がり気分爽快だ。
まだ11時半。ヒュッテの受付を済ませて、瞑想の丘や最高点(頂上)の眺望を楽しんだ後、上高地側に妖精の池を見に下る。

    
 ナナカマドの実が赤く色づき、秋の始まりを実感させる。銀色の綿穂のチングルマ、コウメバチソウやコバノコゴメグサが可愛い。池には大量のオタマジャクシ?・・・サンショウウオの幼生だった。「妖精の池にサンショウウオの幼生」とダジャレを言いながら、写真を撮る。

 
 山頂に登り返すとガスが広がっていた。夕焼けと槍穂のシルエットは期待できない。自炊コーナーで食事を済ませ、酒を飲みながら隣の女性と、ヒマラヤ、マナリのバシスト温泉の話をしたら、彼女もそこには何回も入ったそうで、話が大いに盛り上がった。

翌朝3時に外をみたら、安曇野の夜景がガスでぼんやりしている。天気は良いが、槍穂のモルゲンローテは期待できない。朝食は取らずにヒュッテを出発。向かう常念岳、大天井岳、東釜尾根、槍からダイキレット、穂高連峰、焼岳、乗鞍、御岳山が「これでもか!」と云わんばかりに目の前に広がる。イタドリの草紅葉がハイマツの緑と調和してきれいだ。眺め、撮って足が進まない。お花畑にはトリカブト、リンドウ、キリンソウ、ハクサンフウロ、ヤマハハコなど。


      
  
 2512mピークで朝食を取り、飽く事のない眺望に浸る。常念岳に向かう人と蝶ヶ岳に向かう人が盛んに往きかい、にぎやかに。
  
 岩を乗り越えながら登頂した常念岳の山頂は狭く、人があふれかえる。大きな岩の上にスペースを確保し、お茶を飲み、槍ヶ岳から大天井岳、燕岳、遠く薬師岳、立山、劔岳と素晴らしい眺めを楽しんでいると、どんどん人が増えるので、場所を譲って下山することに。

常念小屋へ道を分けて前常念へ。振り返ると山頂にガスがかかってきた。いいタイミングでよかった。

延々と連なる大岩を乗り越え、乗り越えて前常念へ。岩屋の避難小屋は扉が壊れた有様だが、いざと云うときは役に立つだろう。

ようやくゴロ岩の道が終わると、ぬかるみと、木の根の張った急坂を下り、飽きたころに三俣登山口に到着。(高橋仁)


13:55 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2017/09/07

【無雪期PH】 巻機山

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   初秋の巻機山


山 域:新潟県 巻機山 

日 程:20179月4日(月)  

参加者:高橋仁(単独行)

行 程:8時間15分(歩6時間35分)               

熊谷4:00=花園IC=関越道六日町IC=桜坂登山口P555/620→五合目705→六合目745/755→七合目825/835→ニセ(前)巻機920/925→巻機山950/955→最高点1000→牛ヶ岳1020/1105→巻機山頂1130→割引山1150/1220?巻機山頂1230/1240→ニセ巻機1255→五合目1400→桜坂登山口P1435          

 

 駐車場には10台くらい。登山届をポストに入れて、井戸尾根の雑木の道を順調に登る。ブナ林の急坂を登って七合目に出ると、樹林帯は終わり展望が開ける。ニセ(前)巻機が迫り、西側の飯士山の上には火打山、妙高山が浮かんでいる。南へ苗場山、佐武流山、白砂山、平標山、仙ノ倉山、万太郎山から谷川連峰の峰々が連なり、七つ小屋山から伸びる尾根に大源太山の岩肌が見える。

 ナナカマドが色づき始め、アカモノが実をつけ、草紅葉も始まり、風は時として寒く感じるほどに、山は秋の装いを見せている。イワショウブ、オヤマリンドウ、アキノキリンソウなどの花がきれいだ。イワショウブは、あちこちにいっぱい咲いていて、ワタスゲのようにも見える白い花から赤い実へと変化していく過程が楽しい。

 

 

ニセ巻機に登ると巻機山の全貌が見渡せる。笹原と草原の雄大でゆったりとした稜線は、登山者を圧倒する。避難小屋の先の池塘に映る巻機山や花々を楽しみながら、山頂標のある御機屋に到着した。大勢の団体がいるので、そのまま牛ヶ岳に向かう。「笑う池塘」から少し登れば巻機山最高点だが、三角点は保護ロープの先で、登山道にケルンが積んである。

朝日岳分岐に「朝日岳方面縦走路」の標識柱がある。40年前に、土合駅から白毛門、朝日岳、ジャンクションピーク、米子頭山を超えて、残雪の巻機山にテント泊をしたことを思うと感慨深い。
 

 

ハクサンフウロが咲く牛ヶ岳は、三角点の先まで行くと眺めが良い。正面に構える魚沼三山から、丹後山、平が岳、燧ケ岳、至仏山、武尊山が連なり、その下には奥利根湖が光っている。ここまで来る人は少ないので、ゆっくり眺望を楽しみながら昼食。
         八海山      駒ケ岳     中ノ岳
 

御機屋に戻り、割引山に向かう。雪渓の消えた草原にタテヤマリンドウが群生している。小さな花でも見事な群生だ。左にヌクビ沢を見下ろし、ハクサンボウフウ、ホソバコゴメクサなど咲く道を、アカモノのたわわな実をつまみ食いしながら登ると、割引山の山頂だ。ここもパノラマの展望地で、越後、会津、上州の山群をじっくりと楽しんだ。御機屋に戻りニセ巻機を超えて、一気に下る。長い下りは脊柱管狭窄症の左足に堪えて、嫌気がさしてきたころに登山口に到着。(高橋仁)


23:08 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2017/07/13

【無雪期PH】 塩見岳、蝙蝠岳

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鳥倉林道から塩見岳、蝙蝠岳往復
 
   

山 域: 南アルプス 塩見岳、蝙蝠岳

日 程: 2017年710日(月)ー12日(水)

参加者: CL高橋(仁),相澤


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日目:710(月)晴/曇り

熊谷2:00→鳥倉林道ゲート駐車場6:40/7:00→鳥倉杜登山口7:40→三伏峠10:30→本谷山頂上11:50/12:25→塩見小屋14:15

 

 日々目まぐるしく変わる天候に、やきもきしていたが、天候が上向くとの予報で決行。熊谷を未明の2時に出発。鳥倉林道を走行しているとゲートがかかり車両進入禁止となる。その近くの駐車場に車を止め、林道を歩く。林道は舗装されているが、かなりの落石が散乱している。一時間足らずで大きな広場に到着すると、雲に隠れていた太陽が顔をだす。まずは安堵、この天候が続いてくれればと祈りながら、登山口に向かう。登山道の周辺一帯はシダに覆われカラマツ林であるが、なんとなく鬱蒼とした感じ。鳥がかしましく囀っている。その声を聞きながら、やや急登な道を進む。道は次第に荒れ、岩がむきだした道となる。この不安定な大気の状態にもかかわらず、ここ最近、雨が降らなかったのか、幸いにも道は乾燥しており靴が岩にかかり歩きやすい。やがて丸太で作られた梯子のような橋が現れる。連続して道にかかっている。どれも今にも壊れそうなので慎重に渡る。途中に水場があり、この清水で喉を潤す。
 まもなく三伏峠に到着する。この峠は日本で一番高いと言われる峠であるとのこと。ここで一服し、三伏山へ向かう。この頂上は、360度展望が開け中央アルプスの山々が望める。この山を越えると登山道の傍ら一面に黄色の菫が咲き誇り、今、春を迎えているといった様子。他にも白や黄色の花をつけた山野草が陽を浴び嬉々と咲いていた。こんな様子を楽しみながら進むと本谷山へ到着する。山頂はハイマツに囲まれ、前方にどっしりと構えた塩見岳を望む。ここで昼食をとり、本谷山を越えるとコメヅカとダケカンバの樹林帯に入る。この二つの木がせめぎあって生え、あちこちに枯れ木が目立つ。縞枯れ現象のような感じである。この樹林帯を通りぬけるとハイマツ帯の道となり、塩見小屋に到着。背後に天狗岩その奥に塩見岳が聳えたっている。(相澤)
     

 

2日目:7月11日(火)晴れ 

塩見小屋5:30→塩見岳6:30/6:55→北俣岳分岐7:15?2768ピーク8:15/8:30→蝙蝠岳9:50/10:30→塩見岳13:25→塩見小屋14:30

 

5時食事5時30分出発。今日も天気は良い。今日は塩見岳とその先の蝙蝠岳を往復する。ハイマツの尾根から天狗岩を巻いてガレた岩場を登りきると塩見岳西峰に到着し、正面に富士山が現われた。振り返れば西から、空木岳と木曽駒、その奥に御岳山、左に乗鞍岳、穂高連峰、槍ヶ岳が望める。北には仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳。そして富士山の南に白峰南陵の笊が岳の双耳峰が、そして圧巻は大きくどっしりと悪沢岳(荒川東岳)、中岳、前岳が連なり、さらに三伏峠への稜線が延びている。まさに360度の大パノラマ展望台だ。素晴らしい眺望をいつまでも楽しんでいたいが、まだ先がある。
 東峰から仙塩尾根を分けて、北俣岳やいくつものピークのある長い尾根が、緩くカーブしてその先に蝙蝠岳がある。左の富士山と並んで、緩やかでピラミダルな山容の蝙蝠岳は大きく見事だ。
痩せ尾根や、だらっと広がった尾根をアップダウンを繰り返して進む。キバナシャクナゲ(ゴシキシャクナゲ)やイチゲ、キンポウゲ、キンバイ、イワカガミ、ミツバオウレン、イワベンケイなどが楽しい。前に荒川三山、後ろに塩見岳を眺めながら進み、ハイマツに覆われた道を上り詰めて蝙蝠岳山頂に到着。
  誰もいない山頂を占領して、荒川三山の抜群の眺望を楽しんで、帰ることにする。塩見岳に戻ったころにガスが出てきた。「塩見岳で百名山を達成した」という人が山頂に一人。小屋までの間に三人とすれ違った。いずれも鳥倉登山口から来たようだが、あの素晴らしい眺望が見られないとは気の毒なことだ。塩見小屋に戻り「百名山98座登頂祝い」のお酒を頂く。結構長く感じた一日だった。(高橋仁)

   
 
 

3日目:712日(水)曇り/晴 

塩見小屋5:30→本谷山頂上7:00→三伏峠8:20→鳥倉登山口10:30→鳥倉林道ゲート駐車場11:10

 

朝、目覚めると雨は止んでおり、木々も濡れておらず、昨夜はあまり降らなかったのではないか。今日は天候が崩れる覚悟で出発する。午後から崩れる予報なので予定の12時までには下山したい。昨日の登山でかなり体を消耗したので体調に少し不安を持っていたが小屋からの道はなだらかな道で歩きやすく、快調なテンポで降りる。徐々に空が明るくなり薄日が差さす天気模様となる。このまま天気は持つのではないかと心も軽くなる。甲斐駒ケ岳は左に見ながら下り、本谷山頂を目指し登り返す。汗が滲み出るが、爽やかな風が吹き抜け心地良い。
  
 本谷山を越え、三伏山を通過、ここ周辺は展望が開けるが眺望は霞んで悪い。中央アルプスは雲がかかり山容は見えない。三伏峠で小休止、ここから道が悪くなり勾配が急になる。徐々に足に疲れを感じ、つま先が痛くなる。水場に到着する。多く飲んだつもりはなかったが、すでに500mlペットの水をあけていた。この容器に水を補給。
 下るにつれ足が重くなる。天候はどんどん良くなり、陽射しが強くなる。もう雨の降る気配はない。やがて丸太作りの梯子が連続してかかる道となる。この梯子をバランスとりながら下りるが、足の疲れも追い打ちをかけ,フラフラしながら渡る。枯れ木の樹林帯を通過するころは陽の光が燦々と射し込んでくる。下界はかなり暑いのではないか。カラマツ林に入ると春ゼミであろうか、蝉の鳴き声が響く。木々の隙間からアスファルトの道が見えてきた。林道はもう間近だ。
 登山口を出ると陽が強烈に顔を射し痛い感じ。林道はアスファルトなので陽の跳ね返りがあり、重い足取りとなる。駐車場が対岸に見えてくるが、まだまだ道のりはある。やっとの思いで到着。帰り途中で大鹿村の温泉に浸り疲れを癒し、家路へ。お疲れ様でした。今回の登山は天候に恵まれたことに感謝・感謝。(相澤)

 



15:52 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2017/06/24

【ハイキング】浅草岳花山行

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   浅草岳花山行

山域山名:浅草岳1585.5m(新潟県)

期日:2017624

参加者:新井浩 駒崎

 アルバム

行動記録:六十里登山口5:40→南岳7:50→鬼ヶ面8:35→浅草岳10:55/12:05→六十里登山口15:25

<天候:晴れ>ヒメサユリが多いと言われている六十里登山口から往復して来ました。

520分に駐車場に着く。25台位停まっていて、少し空きがある程度。登山口は来た道を少し戻り、登山ポストがあるところから入る。直にチゴユリ、タニウツギの花々。30分登ると送電線のある開けた草地に出る。その先のアンテナ中継板で一休みする。ここからは越後三山が見える。この後進むとユキザサ、ホウチャクソウ、マイズルソウ、ツバメオモトの群落、サンカヨウと登山道は花だらけ、さらに登ると潅木帯になり、尾根上に出る。
 

視界が開け雪渓の下に田子倉湖が見える。雪解けが遅かったところには、イワウチワ、ショウジョウバカマ、カタクリも咲いている。南岳は直で、山頂からは鬼ヶ面からの縦走路、浅草岳が目の前に見える。

ここを下るとヒメサユリが現れてくる。つぼみが多いがピンクのユリは、かわいくてきれい。花が無くなり、また現れてくる。このやせ尾根を進むと、鬼ヶ面山、北岳は巻いて小ピークを越えると、ムジナ沢カッチというピークに着く、この先はヒメサユリロードになる。このルートで一番多く咲いている場所のようだ。
 

ここまで来ると山頂は近く、前岳を越えると大きな雪渓が現れ、分岐点になる。他の登山道からの登山者で賑やかだ。雪がなくなると木道になり、ワタスゲが一面に咲く湿原になる。木道が終わり、少し登ると山頂に着く。戻ってワタスゲの中の休憩スペースで大休止する。往路を途中コシアブラの芽を摘んで帰る。

花はユリだけでなくとても多く、花の山を楽しむことが出来ました。暑くて水分不足だったことは反省でした。
 

他に出会った花 ツクバネソウ、エンレイソウ、イワカガミ、イワナシ、ミツバオウレン、ウラジロヨウラク、ゴゼンタチバナ、アカモノ、サラサドウダン、オオカメノキ、コブシ、ウスユキソウ、キスミレ、オノエラン、コケイランなど  (駒崎記)


23:05 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2017/06/17

【個人山行ハイキング】 八ヶ岳

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八ヶ岳 本沢温泉から天狗岳・硫黄岳 

 ヤマレコ


山域山名:八ヶ岳

期日:2017617日(土)

参加者:菅谷、会員外2

行動記録:617日<晴れ時々曇り>本沢温泉入口駐車場637→ゲート前710→富士見平722→本沢温泉802/8813→白砂新道入口908/914→東天狗岳931/936→西天狗岳944/952→東天狗岳1001/1015→根石岳1033/1037→夏沢峠1109/1140→硫黄岳1220/1248→夏沢峠1322/1326→本沢温泉野天風呂1350/1417→本沢温泉1426/1511→本沢温泉入口駐車場1628 

「本沢温泉雲上の湯」一度は行ってみたいとずっと気になっていた八ヶ岳秘湯の野天風呂。硫黄岳を源頭とする湯川に湧く温泉。周囲に遮るものは何もなく、木枠の湯船と着替えの足場にしている板(風呂蓋にも利用しているらしい)が5枚ほど敷いてあるだけ。まさにワイルド。先客や後続がある場合、入替のタイミングが微妙なので神経質な方には難しいかもしれない。水着を着て入浴される女性もいるようだが、我々男子は気にせずスッポンポン。もちろん景色だけでなく泉質も本格的。白濁した硫黄泉で自分好みだ。ただし車では直接行けないので自分で歩いて行くしかない。天狗と硫黄をくるっと周回して下山後に入浴するのに丁度良い。そんな訳で、今回の山行は初夏の八ヶ岳ハイキングと野天風呂入浴が目的のご機嫌のんびり山行。 

 
 本沢温泉入口に駐車し、しばらく林道歩き。4WD車のみゲート前まで進入可のサインがあったが、車種と路面コンディションさえ悪くなければある程度行けそうな感じ。八ヶ岳西面の美濃戸までの林道に似ている。本沢温泉で下山時に入浴する旨を伝え、一人600円支払う。ようやく登山道らしくなった白砂新道で稜線に上がる。

 急登だが一時間ほどで素晴らしい景色を楽しむことが出来た。先ずは東天狗岳。そしてすぐ隣の西天狗岳へ。西天狗岳が所謂八ヶ岳天狗岳らしい。八ヶ岳の魅力は山同士が近いので、素晴らしい景色を楽しみながらの縦走がし易いところ。好天のチャンスを逃さぬよう我々も夏沢峠を経由して硫黄岳へと向かう。根石小屋から夏沢峠までは樹林帯を下る。残雪がわずかにあるが全く問題ない。峠から硫黄岳までは再び視界が広がり気持ちが良い。眼前の頂上までは近くて遠いが足元は割と歩きやすい。平らで広い頂上でしばらく休んでから、元来た夏沢峠を経由して樹林帯の登山道を本沢温泉へと下る。

 そして念願の雲上の湯で汗を流し、湯上りに生ビールで乾杯。笑い話に盛り上がりながらほろ酔い気分で登山口まで林道を歩いた。

(菅谷記)
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