関東

【ハイキング】中倉山、沢入山 2020/11/15

山域・山名:中倉山1530m沢入山1704m(足尾)

 中倉山から男体山

期  日:2020年11月15日(日)

参 加 者:駒崎、新井浩

行動記録:川本5:00→銅親水公園7:20→横場山8:40→中倉山11:35→沢入山12:35/13:35→中倉山登山口15:20→銅親水公園16:10

<天候:晴れ>

  

足尾銅山の山で2019年エアリアにはないルートだが、良い山と聞いて好天の日に行って来ました。

銅親水公園駐車場が出発点、駐車場は1台分空きが有り置ける(下山したときは路駐有)。出発すると足尾銅山跡の荒涼とした風景が目に入ってくる。2つの沢に挟まれた北西に伸びる尾根が今回のルート。その川原にかかる橋を渡り左へ進む。右に回りこんだところが横場山の登山口、とは言っても明瞭な登山道は無くススキ、エニシダ類、ノイバラ、実のつく枯れ草の中、上り難い斜面を直登する。上りきると草原台地(なぜか下にはコケが)になり展望が広がる。進むと三角点があり頂上と分かる。少し下ると中倉山への尾根が現れる。3本見える一番右がルートのようだ。進むとふみ跡は薄いがそれらしき道になってくる。やせた尾根になり右斜面が切れ落ちているところを通過し、ザレ場を巻き、動く岩場を乗っ越し進むと岩場の谷間にあたる。反対側に取り付くのは厳しそうなので止めて戻ることにする。横場山へ登り返して、下りやすそうな尾根を見つけて林道に入る。

 

 

林道から中倉山登山口へ、入り口には赤テープがありそこからジグザクに樹林の中を上る。トラバース道を左見て登りきると尾根上、木々が無いので一気に視界が開ける。数分で中倉山山頂、男体山、日光白根が見えとても展望が良い。予定より50分遅れで済み、風が無く天候が良いので、小休止後予定通りに沢入山(そうりやま)まで行くことにする。展望の良い尾根道です。少し下ると鞍部の笹原に1本のブナの大木(弧高のブナ)、休憩場所になっていて人が多いので写真だけ撮って通過する。

 

 

岩場、ガレ場、歩きやすい笹の道を緩やかにアップダウンして進む。波平ピークにのぼると沢入山が見え程なく到着。頂上はまばらな樹林の中、その先の笹原が休憩適地でお昼にする。我々が最後と思われたが、3人、2人組が後から来てさらに50m先のピークで展望を楽しんでいる様子。我われも後で行ってみる。皇海山、庚申山が良く見える。天気良く1時間もゆっくりしてしまった。帰りは来た路をブナの木で写真を撮りそこから巻き道を通り中倉山のピークは踏まないで戻る。はじめのロスがあったが予定より20分遅れで到着。

展望がとても良い山でまた行きたくなりました。風が強いときは避けたほうが良いです。                             (駒崎記)

 

 

 

【ハイキング】榛名山(個人山行)

臥牛山・相馬山・蛇ヶ岳を巡る  アルバム

相馬山の鉄ハシゴを登る期日:2025年9月19日(金)

山域:群馬県渋川市:榛名山(臥牛山1232ⅿ、相馬山1411ⅿ、蛇ヶ岳1229ⅿ)

参加:高橋仁、赤坂、他3人(計5人)

行程:熊谷6:00=花園=駒寄=水沢観音=ヤセオネ峠駐車場8:00/8:30→臥牛山9:00→ヤセオネ9:30→相馬山10:40/11:30→ヤセオネ12:30=蛇ヶ岳登山口12:35→蛇ヶ岳13:00→登山口13:20=ビジターセンター13:30/14:20=往路を戻る=熊谷16:50

  雨が残る榛名山に向かう。「ずっと雨だったら、伊香保温泉でお茶を濁そうか?」などと言いながらヤセオネ峠についたが、まだ雨が降っている。秋雨前線は通過したから晴れなくても雨は上がるはずだ。車で榛名湖を巡って30分の時間稼ぎをしよう。ヤセオネ峠に戻り、霧の中を臥牛山(ネウシヤマ)に登る。山頂からの榛名富士・蛇ヶ岳・烏帽子ヶ岳のコラボビューは残念ながら霧の中。

 ヤセオネ峠に戻り、相馬山に向かおう。道端に花火のよう白い花を付けたつる草が咲いている。「ボタンツル」と言うみたいだ。大鳥居を潜り、広い道を行けば、スルス岩からの道と合流する。ここで一息!にぎやかな小学生の団体がぞろぞろと追い越してスルス峠に向かっていく。道は急登になり、クサリ、鉄ハシゴが次々と・・・。 

雨の後はきのこがいっぱいだ

 雨の後はきのこたちがいっぱい出ている。山頂が近くなり、緩い登りから黒髪神社に到着だ。カギもかかっていない神社の中は、ゴザが敷いてあり、休憩ができるほど広い。遠くの山は見えないが、麓の相馬ヶ原のあたりが明るく広がっている。ここで早めのランチをゆっくりと・・・。しだいに空が明るくなり、樹間から榛名富士や烏帽子ヶ岳が見え隠れする。鉄ハシゴを慎重に下り、来た道をヤセオネ峠に戻る。

 車で移動して、今年の干支にちなんだ蛇ヶ岳(ジャガタケ)に登ろう。笹の中の急登を登れば一息で山頂に着くが、樹林で眺望はまるで無し。ピークハントをしただけ・・? 即、下山して榛名湖畔のビジターセンターの庭で二度目のランチタイムを楽しみ、資料館を見学しよう。榛名山はもともとは富士山の様な形のコニーデ型火山だったが、大噴火で山頂部が吹き飛ばされた後、何度もの噴火・陥没を経て今の形になったそうだ。30個くらいのピークがあるというが、今回で半分の15個位は登ったかな?         高橋仁

 

 

 

【縦走】西丹沢縦走(平野~菰釣山~加入道山)2020/11/21-22

山  域:西丹沢(菰釣山、加入道山)

高指山の途中から富士山をみる

登山形態:無雪期縦走登山(避難小屋泊)

日  程:2020年11月21日(土)~22日(日)

参 加 者:【 L 】木村、新井浩、駒崎

アルバム

行動記録:

 11/21 東松山6:00=山中湖交流プラザきららP9:05/9:40→高指山11:00→大棚ノ頭12:50→西の丸13:25→西沢ノ頭13:55→油沢ノ頭14:35→菰釣山15:30→菰釣避難小屋16:05

<天候:晴れ>

富士吉田料金所付近から晴れ渡った青空に富士山が大きい。山中湖交流プラザの駐車場に車を止めて出発準備。富士山の東側に雲がまとわりついており、西からの風が強いようだ。平野の街を抜け、高指山のカヤトの斜面を登る。マユミであろうか、赤い実をつけた木が青空に映える。

 

ひと登りで高指山に着く。風もなく穏やかな日で、登りでは汗をかくが、休んでいるとさすがに寒くなる。ここから冬枯した落ち葉が積もった尾根道をしばらく進む。緩やかなアップダウンを繰り返し、昼休憩を大棚ノ頭の手前の日の当たる斜面で取る。小春日和でのんびりしたくなる。ブナの木が多く、実がたくさん落ちている。実を割って中を食べるとアーモンドの味に似ておいしい。いくつか拾って今宵のおつまみを確保する。

 

この先は、大棚ノ頭、西の丸、西沢ノ頭、油沢ノ頭と小ピークをいくつも越えて菰釣山に到着。ここからは富士山が良く見えるが、西日で逆光のため写真では良く映らない。山中湖に光が反射して光っており、今まで歩いて来た尾根もずっと辿れる。行く手には畔ヶ丸が大きい。しばらく休んで、今宵の宿である菰釣避難小屋に向かう。空いているだろうか。

 

日が陰った東斜面を降りると見えてきた。こじんまりした避難小屋だ。ブナの木に囲まれているなかに建っていて感じがいい。中に入ってみると、満員のようだ。大勢の人が居る。何とか場所を空けてもらいもらうが、3密状態。換気のために窓を開けて、入り口の扉にも石をかって閉まらないようにする。人を数えたら5人。我々3人で8人だ。外で夕食を作って食べることにする。小屋前のテーブルを使い、キムチ餃子鍋。温まっておいしい。合間に拾ってきたブナの実を割るが、確率2割くらいしか身が入っていない。外でも意外に寒くなくて良かった。東に小田原であろう夜景が見えた。そうこうしていると更に3名到着して、1人は外にテント泊。避難小屋には10名が泊まることになった。定員は6名程度か。小屋の中のベンチに2名、テーブルの上に1名、板の間に7名。コロナ禍でも皆さん気を使わないようで、やきもきしたが、マスクをして寝ました。

 

 

 11/22 菰釣避難小屋6:20→中ノ丸7:00→城ヶ尾峠7:35→モロクボ沢ノ頭8:45→ジャガクチ丸9:50→白石峠11:00→加入道山11:20/12:00→室久保川出合13:55→和出村バス停14:25/15:15=山中湖交流プラザ前バス停15:50→きららP

<天候:晴れ>
4時過ぎに起きて、外のテーブルでお湯を沸かす。出発は明るくなってからとして朝食、準備をする。6時前にはヘッドランプがいらなくなる程度に明るくなり、東の空がオレンジ色になってきた。皆さんそれぞれ出発して行き、我々も6:20に出発。歩いていると東の空から日が昇ってきた。

 

朝日のあたるブナの尾根道を進み、中ノ丸、城ヶ尾峠などを過ぎる。ところどころにブナの大木がある。モロクボ沢ノ頭で一休み。樹間に富士山が見える。ジャガクチ丸辺りで、行く手に大室山と加入道山が見えるようになった。やがて白石峠に着く。ここは去年の12月に大室山~加入道山を登った時に通ったところだ。加入道山へは0.5kmとある。ひと登りで加入道山に到着。加入道避難小屋を覗いてみると泊まった菰釣避難小屋と同じ作りだ。山頂の風の当たらないところで昼休憩をする。風が出てきて寒い。のんびり休んで、道志への道を下山する。

 

標高が下がるにつれ紅葉した木々が出てくるようになる。やがて林道に出て、道志の湯の前を通り、バス停へ向かう。バスは5分ほど遅れて来て、35分揺られて山中湖交流プラザ前で下車。900円でした。山中湖交流プラザの駐車場は何日停めても1回300円。山中湖の湖畔でほうとうを食べて、混雑する小仏トンネルを避けて、圏央道の相模原IC経由で渋滞知らずで帰宅しました。
(新井浩 記)

 

 

【ハイキング】鐘撞堂山・陣見山(個人山行)

鐘撞堂山から陣見山往復   アルバム

伐採で展望が広がった陣見山山頂 

期日:2025年9月22日(月)

山域:埼玉県深谷市美里町寄居町:鐘撞堂山、陣見山

参加:高橋仁、他2名

行程:ホタルの里公園8:35→谷津池8:45→鐘撞堂山9:30→円良田特産センター10:25→南コース→虎が丘城跡11:00/11:20→大槻峠11:45→陣見山12:45/14:10→大槻峠14:50→虎が岡城跡15:20/15:30→東コース→円良田特産センター16:00→鐘撞堂山北コース→谷津池17:10→ホタル公園17:15

 深谷市(旧花園町)のホタル公園駐車場からスタート。谷津池から八幡コースに入る。最近、「物好きな人」が切り開いた、トラバースショートカットの「新道」を辿ってみる。今日の長丁場を考慮して足・腰の温存のため・・・。鐘撞堂山はいつ来ても、地元のハイカーが何人かいる山で、今日もHさんの顔見知りが陣取っている。奥武蔵や浅間方面の山を眺めたら、先へと進もう。北コースから円良田物産センターへ下山する。途中に子供の頭くらいの白いボール型のきのこが出ている。名前は知らないが面白いきのこだ。(アルバムに写真いつでも誰かいる鐘撞堂山 物産センターから虎が岡城跡へは南コースを登ろう。途中にカタクリの保護群落地があったが、今は斜面崩落で無くなっているらしい。大きな東屋がある城跡は誰もいない。眺望も無いがしばらく休憩する。城跡の面影を残す切堀(空堀)を二つ超えて大下りすれば大槻峠だ。すぐ左を林道が走っていて、馬頭観音と如意輪観音の石碑がある。ここから一登りしたところに「埋設型の四等三角点」(点名は大槻峠、標高368.4m)がある。

 急坂を二登りして林道に降りれば目の前に、植林が伐採されて明るく開けた斜面が広がり、テレビ埼玉などのアンテナ塔が立つ陣馬山山頂が現れる。以前来た時は、薄暗い植林の中をアンテナ塔が占拠して、休憩する気にもならなかった山頂だったが、様変わりしているではないか!今日の最終地点の陣馬山頂で、東にひろがる関東平野を眺めながらランチタイムにしよう。……気が付けば、1時間半も経っていた。暗くなる前に鐘撞堂山を登り返してホタル公園に戻るにはチョット忙しくなったかな?大槻峠まで急下降したら、急上昇して虎が岡城跡まで戻る。ここからは東コースで、特産センターに下ろう。南より階段が少ないので膝に優しいコースだから・・・。 

 特産センターから鐘撞堂山に登り返し。山頂まで行かずに、北コースに入り「物好きな人」がこちらにも切り開いた「新道」を使って谷津池に下る。(ほんとは深谷市が立ち入り禁止措置をしているし、迷路のように枝分かれしているので、皆さんは入りこまない様に!) あとはホタル公園に降りて長い行程が終了した。日没17:45分までに30分の余裕を残して・・・            高橋仁

 

 

 

 

【ハイキング】高王山、戸神山

目的:眺望を楽しむ 

山域山名:上州 高王山765.9m、戸神山(石尊山)771.6m

期日:2020年11月18日(水曜日)

参加者:L 木村哲也、SL高橋仁、黒澤 孝、斎藤順、須藤俊彦

行動記録

11月18日<晴れ>川本道の駅8:10=(関越道 花園-沼田)=発知ふれあい広場駐車場9:20/9:30-鞍部10:10-高王山10:27/10:47-鞍部10:56-戸神山11:25/12:45-石尊山観音寺-発知ふれあい広場駐車場13:35-リンゴ店-川本道の駅15:00

 

 川本を少し遅れて車1台で出発。順調に走り玉原スキー場や武尊剣が峰が正面に見える畑地帯の駐車場に一番?に到着した。身支度を整えバードゴルフ設備のある発知ふれあい広場を通り抜け、なだらかな登山道を歩くと子持山が正面に見える鞍部に到着。緑の赤松、黄色いカラマツの木々を見ながら少し登ると高王山頂上に着く。頂上にはNHKと群馬TVの2本の塔がたち展望は良くない。ここにはその昔の山城があり、今も郭、土塁跡が残っているとの事、真田氏に思いを馳せる。鞍部に戻り戸神山に向かう。落ち葉の道は気持ちが良い。所々に赤く色付いた小さな楓が可愛い。山が小さいせいか間もなく先着2名の方がいる戸神山に到着。頂上は広く大山阿夫利神社に繋がる石宮と石灯籠が祭られ、360度の素晴らしい眺望がある。特に熊谷からとは違う赤城山と真正面から見る武尊山が美しい。谷川方面は手前の三峰山に隠れて見えないが白砂山から志賀の山々、浅間山が見える。2週間前に赤城山からみた時に比べ雪が少なく、白いのは日光白根山と朝日岳のみ。この日も暖かくシャツ1枚で気持ち良く時間を過ごす。石灯籠の隙間にぶりき箱があり中の登山記帳ノートにリーダが代表で記帳する。またその箱中に労作の360度の山々名を記したものがあり、あとから来た地元の方からのアシストと合わせて理解を深める事が出来た。また名を知らない小鳥が餌付けされていたのか、パンくずを置くとすぐに近づいてくる。

下りは12干支に合わせてそれぞれの石像がある古刹石尊山観音寺経由で あった。自分は田舎住まいのせいか、田舎の寺社を見ると色々考えてしまう。そこからは一般道を歩き駐車場に戻る。それから少し玉原の方に走り、みんなで玉原リンゴを試食、購入し、帰路についた。

 

                               (須藤俊記)

 

【ハイキング】四ッ又山・鹿岳

西上州の奇峰、鹿岳の岩と展望
鹿岳本峰(二ノ岳)山頂

山域:群馬県南牧村:四ッ又山(899.5m)・鹿岳 (1015m) 

期 日: 2020年11月26日(木) 

行 程:川本道の駅6:00=下仁田IC=南牧村下高原P7:20→大久保登山口7:40➝大天狗8:30→四ッ又山9:10→ママメガタ峠10:25/10:40➝鹿岳一ノ岳(南峰)11:50/12:30→鹿岳二ノ岳(本峰)13:00/13:25➝下高原P14:50=下仁田IC=川本16:40

参加:L高橋仁、大嶋、齋藤 

 下仁田ICから南牧村に向かうと、四つの鋸歯のような四ッ又山と、ラクダの背のような鹿岳が見えて来た。今日は、これぞ西上州の山という容貌の二つの山を存分に楽しもう。鹿岳登山口の手前に駐車してから大久保の四ッ又山登山口に戻る。大きな堰堤を超えて、豆潟峠への沢を左に分けて、右の沢を詰めて大天狗峠に出る。四つ又山山頂

 300mの登りで少し汗ばんだので、一息入れてから急坂の尾根を登れば、山伏の石像が鎮座する四ッ又山頂に到着。下仁田の町並みが良く見える。ここからさらにPⅱ、Pⅲ、Pⅳと四つの峰をクリアして、落ち葉がかぶさった、滑りやすい急坂を激下りすれば、広い鞍部のマメガタ峠に下る。少しお腹もすいたので水分と、エネルギー補給をしてから鹿岳を目指す。見晴台から鹿岳を望む

 急な登りやロープの痩せ尾根を繰り返し、鹿岳南峰(一ノ岳)の東崖下に取りつく。ここから岩場を右に巻きながら鞍部に出る。先ず左の南峰(一ノ岳)に登って、昼飯タイムとしよう。木のハシゴを登り、岩を上り詰めて山頂に出る。大きな岩の上に摩利支天の石碑がある。西上州の稲含山、小沢岳、桧沢岳、そして赤城、武尊、榛名などを望みながら、湯を沸かし、ゆっくりとコーヒーと昼食をとる。南峰山頂にて

 さあ、次は鞍部に戻り本峰(二ノ岳)に登ろう。20段の木のハシゴと鎖で岩の急斜面を登って本峰に登頂。「鹿岳山頂」標識のある山頂は、藪がうるさいが、少し先の岩場まで行くと、両神山、奥秩父、南八ヶ岳、浅間などの眺望がすばらしい。しばし山座同定を楽しん出から下山に掛かろう。

鞍部から南峰を望む本峰の20段ハシゴ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鞍部に戻り、南峰取り付きのハシゴの右側から南の沢に下る。ザレて滑りやすい道で何度か尻もちを突きそうになりながら杉の植林帯を下ると、沢道が大雨で流されて荒れている。赤布を確認しながらようやく下高原の無人家の脇を抜けて駐車場に着いた。(仁)四ッ又山から望む鹿岳と浅間山

【ハイキング】榛名山

紅葉の榛名外輪山を歩く榛名山(相馬山)

山域山名:群馬県 榛名山(相馬山)1411m

期日:2020年10月27日(火曜日)

参加者:L須藤 大島 橋本 斉藤

行動記録:かわもと道の駅7:15=関越道駒寄スマートIC7:50=榛名湖湖畔の観光案内駐車場8:30/8:40-天目山9:50/10:00-松之沢峠10:50-ヤセオネ分岐12:00-相馬山12:30/13:10-ゆうすげの道14:10-榛名湖湖畔の観光案内駐車場14:50=渋川IC15:30=かわもと道の駅16:20

 

 

<天候:晴れ>久々の晴天に胸弾ませ、かわもと道の駅を定刻通り出発、距離が短いとのことで渋川ICではなく駒寄スマートICから一般道に入り登山口に向かう。伊香保を過ぎ紅葉の榛名湖湖畔の観光案内駐車場へ到着。ここで登山の装備を身につける。

登り始めるも急登、急勾配、木段が氷室山―天目山-七曲峠あたりまで延々と続く、樹林の間から榛名湖の湖面に写る峰々と紅葉、絵画を見るような景色に思わず立ち止まること度々。ヤセオネ分岐から相馬山へは急登で岩場、鉄梯子、鎖場が続き緊張感に溢れ、とてもスリリング。30分ほどで黒髪神社が鎮座する山頂に着く。関東平野を見下ろし、榛名山の山々見渡しながら小春日和の中ゆったりとした昼食をすました。そして、下山開始、下りの鉄梯子は怖い。ヤセオネ分岐からから一般道のゆうすげの道を渡り湖畔へ行く道を歩く。下から見る相馬山の山容は独特だ、榛名湖湖畔の観光案内駐車場へ到着した。今回の山行は紅葉、湖、それを取り囲む山々、青空、そして変化に富む登山道と最高に楽しめた一日でした。      (斉藤順記)

 

 

 

 

 

 

 

 

【ハイキング】奥武蔵 高山不動 関八州見晴台

目的:紅葉の高山不動、関八州見晴台を経て顔振峠を巡る山旅(埼玉労山ハイキング) 

山域山名:奥武蔵高山不動、関八州見晴台、顔振峠

期日:2020年11月28日(土曜日)

参加者:L 黒澤 孝、斎藤順、橋本義彦(当ハイキング総L)、須藤俊彦他14名

行動記録

11月28日<晴れ>熊谷=西吾野駅7:20/8:20-萩の平茶屋9:15/9:22-高山不動10:00/10:10-関八州見晴台10:40/11:10-傘杉峠12:18/12:24-顔振峠13:05/13:15-吾野駅14:20/14:36

 早朝故車は日和田山麓を通り西吾野駅に希望通りの時間に着いた。山に挟まれた高台の駅は強い北風にさらされ寒かった。順次参加者が集まり予定通り挨拶、組み分け、準備体操を行い、役員からいただいたお菓子を携え出発した。

 我らの組は労山役員2名を含め6人である。萩の平登山口から民家の間を抜け、登山道に入る。途中で服装を整えつつ朝の木漏れ日が眩しい穏やかな杉木立の中を歩くと、やがて萩の平茶屋に着く。今はどう見ても廃屋にしか見えず、勿論人もいない。風が強い尾根筋を歩くと道は下り、半分くらい葉がついた大イチョウ前に出る。ここから枝先の紅葉した楓に挟まれた急な古い石段を上ると、高山不動本堂前に出る。この高山不動は1300年の歴史を持つ古刹で関東3不動の一つとの事、不動尊にお参りする。道なき時代にこれだけの建物を作った事に驚く。建物横を登ると風の収まった見晴台に着く。中央に高山不動尊奥の院が祭られ、東京、川崎、横浜の高層建物、光った相模湾、その右には丹沢大山が見える。東京湾の向こうに房総半島がくっきり見える。名前に恥じない景色を楽しみつつ、昼食。出発前に全員で記念撮影し、杉木立の中を下る。傘杉峠に近ずく頃からトレラン者との道の譲りあいが多くなった。聞くところによると翌14時までに100人近い人たちが100㎞を走破するとの事、若い人たちが羨ましいと共に怪我をしないように祈る。車道を歩き顔降り峠の休憩所でトイレ休憩。ここはお店もあり、休憩にぴったり。西に連なる武甲山、伊豆が岳、蕨山等が一望できる。休憩所脇から山道に入り、少し下ると舗装道にでる。国道299を横切り道は自然と吾野の町に入る。ここは吾野宿と呼ばれ昔は秩父と江戸 四谷を結ぶ拠点であり、今もその当時の家屋が残っているとの事。秩父往還として小川町、川越ルートしか知らなかったので、少し知識が増えた。

 吾野駅で役員挨拶と解散式を行い、行事が終了した。我々は電車で西吾野駅に戻り、帰途についた。

 今回のルートはそれ程タフなものではないが、歴史的なものもあり楽しかった。またご一緒した女性の皆さんは最後まで元気はつらつで、驚くと共に関心した。きっと役員さん達が前もってコースを確認、皆さんの体力に合わせ、設定されたのもその一助と感じた。

                               (須藤俊記)

 

 

【ハイキング】横根山・井戸湿原(個人山行)

前日光・横根山と井戸湿原   アルバム

象の鼻から袈裟丸・皇海山

期 日:2025年10月8(水)

山 域:栃木県鹿沼市:横根山1373m、井戸湿原

参 加:高橋仁、赤坂、他3名

行 程:曇りから晴れ

熊谷ドーム6:00=別府沼6:20=大間々=足尾=ハイランドロッジ駐車場9:00/9:10→横根山9:30→井戸湿原10:20→五段の滝10:30/10:40→井戸湿原(昼食)11:10/11:40→象の鼻12:10/12:25→駐車場13:00=往路を戻る=熊谷17:20

 ハイランドロッジの駐車場には宇都宮ナンバーの車が1台だけ。意外にも静かな山だ。予報に反して空が晴れて来た。西を望めば袈裟丸連山と皇海山がきれいだ。牛がのんびりと草を食んでいる牧場の柵に沿って横根山に登ろう。刈払われた登山道脇は、様々なコケに覆われて瑞々しく輝いている。牛やシカの糞を踏みつけない様に足元にも気を配って歩かなくては・・・

五段の滝のダイモンジ草

 横根山はツツジの花の時季でもないので、どうということはないのだが、センブリの花がふた株、み株咲いている。まだ開ききってない蕾がびっしりと着いた株もある。井戸湿原に下ろう。苔の岩や落ち葉の木段に滑らない様にゆっくり、ゆっくり!ツツジのトンネルを抜ければ、明るく開けた井戸湿原だ。ベンチや東屋があるが、スルーして五段の滝に向かおう。草モミジを横目に見ながら平坦な道を行き、水音が聞こえ、下りになれば五段の滝だ。さして迫力のある滝でもないが、大きな岩を乗り越えて滝の下に行けば、ダイモンジ草がきれいに咲いている。

 南側を周回して井戸湿原に戻ろう。鹿よけのネットが巡らされて、何度もゲートを開け閉めして通る。湿原を渡る木道が広くなっているところで、ランチタイムにしよう。広葉樹の紅葉はまだこれからだが、明るい陽射しと青い空の下で、草モミジを眺めてコーヒーを入れる。何とも贅沢な時間が流れる。我々の後から入山したらしい、幾組かのハイカーが通り抜けていく。

 ランチを済ませたら「象の鼻」に登ろう。樹林の中の木段をゆるゆる登って、目の前に赤城山、袈裟丸、皇海と、雲に隠れてきたが奥白根、男体、女峰などが現れる。展望台でしばし山座同定を楽しもう。この広場の左端の大岩が、裏から見ると象の頭と耳と鼻に似ていて、象がしゃがんで、赤城から日光の山々を眺めているように見えるので「象の鼻」と呼ばれているらしい。

 ロッジに戻ったら、ついでに古峰神社に寄って「古峰園」を見て帰る予定が・・・・ガソリンを入れ忘れて来たことに気付いた!途中に給油所も無い。エンストの危険が迫る!これでは古峰神社などに寄ってはいられない。粕尾峠からの下りをエンジンブレーキで燃料カットしながらゆっくり下り、足尾町の給油所まで漕ぎつけることが出来た。あとは道の駅「くろほねやまびこ」で恒例のソフトクリームを頂いて帰路に着く。     (高橋仁)    

【ピークハント】栃木県 日留賀岳

日留賀岳

山域山名:栃木県 日留賀岳

期日:2020年12月5日

参加者:L高橋仁 新井浩 駒崎 橋本

アルバム

行動記録:熊谷5:00=羽生IC・東北道・西那須野IC=日留賀岳登山口7:30/45-日留賀岳11:45/12:15-日留賀岳登山口15:15/15:30=往路と同じ経路で熊谷18:00

<天気曇り>塩原温泉街を抜けて細い道を通り、小山さんの家の駐車場に着く。無料で登山者に駐車場を提供している。ありがたい。午後からよくなる天気予報に期待して準備をする。

 南側に高い山がそびえるが前に登った高原山だ。駐車場標高は657mで日留賀岳は1848mなので約1200mの標高差だ。小山宅の脇から北に向かって登り始める。竹林を過ぎ、雑木林を抜ける。木々はほぼ落葉して落ち葉がくぼんだ場所には一杯積もっている。すぐに斜度が急になり、檜の暗い森を登る。

  送電線鉄塔の下に出る。体が温まってきた。ここからは林道歩きだ。斜度のない林道を歩く。比津羅山の東側だ。林道終点広場標高1036mに着き、ここから登山道だ。平らな道を進む。落葉が沢山積もっている。やや下ってから緩い登りの道になる。辺りは落葉松林となる。すでに落葉した直径30cm、高さ20mほどの真っすぐに伸びた樹形がきれいだ。道に小さな朱色の実と黄色い殻が落ちている。ツルウメモドキの実だ。上を見上げると太いツルが落葉松に絡まっていた。

 落葉で踏み後が分からない位で、倒木もありLはルートを見極めながら進む。途中から右に一度、大きく曲がり、尾根になった所で左((西北)に曲がり尾根を登る。ここに注意の看板があり、トラロープが張ってある。真新しいので最近道迷い事故があったのか。確かに道迷い場所の典型的な地形だ。ここからが一番の急坂だと地図にある。息を荒くして、太いブナの森を登る。

 途中一息入れる。木々の間から北に日留賀岳が見える。結構白い。さらに登って行き、1400mを過ぎるころからは、だんだんと積雪が増えてきた。だが新雪で、落ち葉もあるので滑ることはない。檜に似たアスナロの森を抜ける。その上は落葉樹の明るい森で、道の左右に低い笹が生え、その上に新雪が積り、いい景色だ。晩秋というよりも、初冬の山行だ。道に張り出した灌木の雪を振り払いながら頂上を目指す。

 1600mを超える辺りから上は、落葉した木々に霧氷がついて白くなっている。雪が深くなり、吹き溜まりには30cmほどの所もある。斜度はきつくなり、岩や、木の根も道に大きく出ていて丁寧に登って行く。2人の先行登山者を追い越し、私たちが新雪後の初登頂者だ。天気はやはり曇ったままだ。

 そしてやや平坦の道を進んで、小さな石の祠のある山頂に着いた。かなり気温が低いが、風がないおのが救いだ。眺望はあまりない。ここで記念写真をとる。4人とも快調だ。雪の上にマットを敷き、昼食をとる。温かい飲み物が本当においしい。昼食で体を温めた後、往路を下る。

 登り以上に滑らないよう注意し慎重に歩く。雪は滑らないが、泥や木の根が滑りやすい。一度両足をそろえた姿勢で足を前にもっていかれ、地面に座ってしまった。しっかり靴のグリップを確かめながら歩くようにする。西方に光が射している場所があるのに、下山中にそれが近寄ってこない。一度日が射したが直ぐに曇ってしまった。

 ずんずんと下り、途中2回ほど休憩する。天気は予報よりも悪かったと思うが、風も無く、白く輝く霧氷の山、ブナの森が見られ、満足の山行となった。(橋本)