北信越

【山スキー】蓬峠・巻機山 2021/3/27-28

山域:谷川連峰武能岳稜線・巻機山 山スキー


日程:2021年3月27日(土)28日(日)
参 加 者: アルパインクラブNPOさいたま CL上野、他4名
     熊トレ SL橋本、新井浩、駒崎、谷口

アルバム

行動記録:
3/27(土) 川本5:30=関越道・赤城高原SA全体合流7:00=土樽8:00/8:40→蓬沢→西俣沢出合11:05/11:20→西俣沢右岸尾根→武能岳・蓬峠の稜線1568mピーク13:40/14:00→往路尾根滑降→西俣沢出合14:20→蓬沢→駐車場15:30=巻機山山麓清水民宿17:00
<天候:晴れ>

 

 アルパインクラブNPOさいたまから山スキーのお誘いがあり、参加してきました。合流場所の赤城高原SAで落ち合い、途中買出しを済ませて土樽の駐車地点へ移動。蓬沢の林道はこの先どこまで除雪されているかわからないので、スキー板をザックにつけて歩き出す。今日は総勢8名だ。アルパインクラブNPOさいたまからは4名、熊トレからも4名。30分ほど林道を歩き、雪が出てきたので、板を履く。蓬沢沿いに進み、左岸にわたるところを探し、夏道が右岸尾根に上るところ付近で無事に渡る。正面に蓬峠の稜線が見え、青空で気持ちがいい。やがて蓬峠方向から雪崩れてきたと思われるデブリが出てきて西俣沢出合に着く。見上げると武能岳が凛々しい。小休止して、西俣沢に少し入り、右岸尾根に取りつく。取りつきの斜度はきついが、尾根に出ると快適なブナ林が続く。休憩を取りながら登高。天気がいいので、振り返ると白い山々が映える。

 

稜線への最後の急登をこなすと、目の前に武能岳がでっかい。白毛門から朝日岳の稜線も素晴らしい眺めだ。休憩後シールを外して登ってきたルートで滑降。みなさん慣れた滑りで早い。上部の尾根は快適な滑りであったが、半ばになると、雪が滑らず前につんのめるようなストップスノー。それでも皆さん楽しそうに滑り降りる。あっという間に西俣沢出合いへ到着。この後は蓬沢沿いを止まらないように往路と同じルートで戻る。車に戻り、アルパインクラブNPOさいたまの方達は電車で来る仲間を迎えに行くとのことで、民宿で落ち合うことで先に出発。我々も明日の昼食を調達して民宿へ向かう。民宿では風呂に入り、自己紹介をしながら楽しいの夕餉となりました。

 
3/28(日) 清水民宿5:40→井戸尾根→ニセ巻機手前1465m9:20/9:40→清水民宿10:40/11:30
<天候:曇り>

 

朝食をおにぎりに変えてもらい、食べてから出発する。民宿の道を隔てたところから板を履く。林の中を進み、夏道に出て井戸尾根のとりつき地点まですぐに到着。今日のトップを行くTさんはショートスキーだ。扱いやすそうで興味がわいた。井戸の尾根は急斜面で雪が硬いところや、柔らかくずるずる滑り落ちるところなどあって、なかなか思うように登れない。苦労しながらなんとか登り、尾根に出たところで休憩。時折雨交じりの風が吹いて来た。目の前の米子沢はデブリが数か所見える。風が強いが天気は何とかなりそうな感じだ。夏道沿いに登高続ける。風が強いのでブナ林が終わるところで今日の最終地点とする。

 

軽く行動食をつまんで、いよいよ滑降。井戸の壁までは楽しいブナ林のツリーランだ。皆さん思い思いのラインで滑る。井戸の壁は登り同様に苦戦する。ザラメ雪が浮いた状態の重い雪のため、ターンが思い通りに行かなくて、何度も立ち止まった。またツボ足、スノーシューの歩いた跡が多く、ぼこぼこに穴が開いているので、思ったように滑れない。ショートスキーのTさんはひょいひょいと滑って行く。やがて斜度も緩まり車道、橋を渡り、民宿の前まで滑って終了。楽しい山スキーでした。この後民宿で漬物とお茶を頂き、後にする。アルパインクラブNPOさいたまの方は温泉に浸かってから帰るとのことで、直帰の私たちのグループとはここで別れました。
楽しい二日間の山スキーとなりました。またご一緒させていただければと思います。ありがとうございました。
(新井浩 記)